新そばと地元の方の優しさで「ほっこり」する時間
こんにちは！長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
秋が深まると、私たち家族の恒例行事が始まります。
それは、自宅から気軽にドライブできる秩父方面への「新そば旅」です！
横瀬川の清流は美しく、紅葉の始まりと相まって、車窓からの景色はため息が出るほど。
この身近な自然の中で新そばを味わうことが、我が家の秋らしさを感じる習慣のひとつです。
ただ、この素敵な時間の中でも、私の心にはいつも長野の新そばの記憶があります。
長野で食べる新そばは格別！というあの頃の味が忘れられないですね。懐かしいです。
～「心のふるさと」を育む、ドライブと食の温かい時間～
私たちの秩父方面へのドライブは、単なる外出ではありません。
そこで過ごす時間が、我が家の心のふるさとを育んでいます。
美味しい新そばを家族で囲む喜びはもちろん、地元の方々の優しいこと！
立ち寄るお店や場所で受ける温かいおもてなしや、地元の方とのちょっとしたふれあいに、いつも気持ちがほっこりした気分になります。
自宅からふらっと出かけられる場所で、こんなにも豊かな自然と温かい人情に触れられる。
この地理的な利点と地域の温かさも、私たちの暮らしを豊かにしているのだと実感します。
～日常の延長にある「豊かさ」と「ふれあい」～
今回の新そばドライブで改めて気づくのは、暮らしの豊かさは遠い場所にある贅沢ではないということです。
それは「日常の延長にある、家族で共有する温かい習慣」の中にあります。
身近な秩父の自然を心から楽しみ、家族の時間を大切にすること。
このバランスこそが大切なのかもしれません。
家づくりや住まい選びも、同じではないでしょうか。
家そのものだけでなく「自宅からふらっと出かけたくなるような、自然や地域のふれあい」も大切な要素ですね。
きっと来年も我が家は秋のドライブとして、新そば旅に出掛けると思います。
その前に、もう少し紅葉が深まってから、もう一度出かけるのも良さそうですね！
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