ハロウィンイベントで実感した「地域との心地よい接点」
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
この時期、地域イベントの賑わいは最高潮!
我が家の自治会でも毎年恒例の「ハロウィンイベント」があり、今年も大盛り上がりでした。
子どもたちはもちろんですが、親も実は地味にバタバタしています。
「お菓子は何を用意しよう」
「仮装の衣装、昨年ので大丈夫かな」
と頭を悩ませるのも、子育て家族の秋の風物詩ですね。
でも、この大変さがあるからこそ、子どもが楽しむ姿を見たときの喜びもひとしお。
「地域との繋がりって、やっぱりいいな」と、心が温かくなるのを感じています。
~我が家の「ハロウィン事件簿」と地域の温かさ~

当日は、町内の各所をまわる「スタンプラリー」で、子どもたちはお菓子袋をパンパンに。
「仮装コンテスト」では、毎年驚くほど本格的な衣装で挑む子どもたちでいっぱい!
親の愛情と本人の気合いがすごいと、心の中で拍手喝采です。
そして、事件は「抽選会」で起こりました。
カラン、カラ~ン!と会場に鳴り響くベルの音!
なんと、息子が二等に当選したのです。
周囲の大人たちの「おぉー!」というどよめきに、私は思わずガッツポーズです。
息子は意気揚々と商品を受け取ったものの、二等の商品が大きな「カニ」だと分かると、なぜか浮かない顔。
小さな声で「…10等のジュース缶詰め合わせが良かったなぁ」とポツリ。
周囲の大人たちは大爆笑でした!
高価なカニよりもジュースの方が魅力的という、子どもらしい正直さに、私も思わずクスッと笑ってしまいました。
このドタバタも含めて、地域の皆さんが我が子の「カニ事件!?」で一緒に笑ってくれる。
この地域全体で子どもを見守ってくれているような温かい雰囲気こそが、何よりのご褒美だと実感しました。
~暮らしの満足度を高める「地域の繋がり」と「家の役割」~

ハロウィンイベントを振り返ると、地域との関わりが、いかに暮らしの満足度を高めてくれるかを感じます。
家は、ただ家族が暮らすだけの建物ではなく、飾り付けを楽しんだり、ご近所さんと立ち話をしたり、地域との接点を持つ場所でもあります。
そして、自治会のイベントを通じて「この家で、この街で暮らしていてよかった」という愛着や安心感が生まれ、地域のコミュニティの一員になることで、もっと好きになり、もっと豊かな場所へと変わるのだと思いました。
今年のハロウィンも、我が家の暮らしに温かい繋がりと笑いをもたらしてくれました。
皆さんの地域でも、ぜひ季節のイベントを思い切り楽しんでくださいね!
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