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我が家の蓄電池が証明した「いざ」という時の力

こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。

本日9月1日は「防災の日」ですね。
災害への備えについて改めて考えるこの日、我が家では先日、まさにその大切さを実感する出来事がありました。

夕方、激しい雷雨が襲い、一瞬にして自宅周辺が真っ暗に。突然の停電です。

ほんの数秒のことでしたが、子どもたちの驚いた声と、静寂に包まれた家の中に、ひやりとしました。しかし、その直後、驚くべきことが起きたのです。

キッチンの照明が、何事もなかったかのようにパッと点灯したのです!
この時、初めて我が家の蓄電池が自動で「自立運転」に切り替わったことを知りました。

新築時に太陽光発電パネルと一緒に導入して以来、7年間一度も経験したことのなかった「停電時の電力供給」

停電していた時間は2分も経たない僅かな時間でしたが、暗闇から解放された時の安心感は、何物にも代えがたいものでした。灯りの大切さを身に染みて感じました。

~蓄電池が持つ二つの顔:日々の節約と非常時の安心~
蓄電池

今回の停電体験で、蓄電池が持つ二つの大切な役割を改めて実感しました。

一つ目の役割は、日々の電気代節約です。
普段、蓄電池は電気料金が安い深夜に電力を蓄え、電気代が高くなる日中に放電してくれます。

これにより、電力会社からの購入電力を抑えることができ、毎日の家計に貢献してくれています。
災害時だけでなく、毎日当たり前のように家計を支えてくれている「縁の下の力持ち」です。

そして、もう一つが今回の停電で身をもって知った、いざという時の非常時の灯りとしての役割です。
もし蓄電池がなければ、夕食の準備中に真っ暗になり、子どもたちの不安そうな顔を見ていたことでしょう。

停電時にも自動で電力を供給し、冷蔵庫や照明など最低限の生活を維持してくれる蓄電池は、まさしく家族の暮らしを守る「頼もしい灯り」だと感じました。

~蓄電池は「未来の暮らし」への安心投資~
蓄電池

今回の突然の停電は、蓄電池の本当の価値に気づかせてくれる貴重な機会となりました。

蓄電池は単なる設備ではなく、日々の暮らしを豊かにし、災害時には家族の安全を守る「未来の暮らしへの安心投資」です。

7年という長い期間、特別なメンテナンスもなく、いざという時にしっかりと働いてくれた蓄電池に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

蓄電池は、快適で豊かな暮らしを、そして何よりも大切な家族の安心を守ってくれる、頼もしい存在のひとつですね!

 

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