
お土産に込めた想い。お盆の帰省が教えてくれた大切なこと
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
お盆休みが終わり、賑やかだった家族との時間から、いつもの日常に戻ってきました。
長期の休みは心も体もリフレッシュできる貴重な時間。
そして私にとって、帰省の楽しみの一つは、離れて暮らす家族に渡す「お土産選び」です。
故郷の家族は、遠く離れた私たちのことをいつも温かく見守ってくれています。
そんな家族に感謝の気持ちをどう伝えようかと考える時間が大好きなんです。
今回は遠方の実家ではなかなか手に入らない、地元の特産品を選んでみましたよ~
ただ物を渡すだけでなく、そのお土産をきっかけに普段の様子や近況を話す、ちょっとしたコミュニケーションの役割も果たしている気がします。
~「ただいま!」を温かく迎えてくれる、ご近所さんとの絆~
そして帰省から自宅へ帰る際にも、もう一つの「お土産選び」のお楽しみがあります。
日頃、子どもたちがワイワイと騒がしい声にも温かく見守ってくださるご近所さんや、子どもたちの友人家族へのお土産選びです。
「ただいま!」という挨拶とともに、お土産を渡すことが我が家の習慣になっています。
先方からもよくお裾分けを頂くなど、こうしたささやかな交流が、いつの間にか自然と生まれていました。
特別ではない、こうしたささやかな交流が、日々の暮らしに温かさをもたらしてくれます。
遠方の家族だけでなく、日常を共にするご近所さんとの交流が、日々の暮らしをより豊かで温かいものにしてくれていると改めて感じます。
~人との繋がりを大切にする暮らしと、家づくりのヒント~
お盆の帰省や、ご近所さんとのやりとりを通して、人との繋がりの温かさを改めて実感しました。
物質的な豊かさも大切ですが、人の気持ちや温かい交流は、私たちの心を豊かにしてくれます。
この温かい気持ちは、実は家づくりにも通じる部分があるのではないかと感じています。
家づくりは、家族の未来を考える大切な時間。
どんな家にしたいか、どんな暮らしをしたいか。
まずは、家族がお互いの気持ちや思いを言葉にして話し合うことから始まります。
それぞれの願いを共有し、共感し合うことで、家族みんなが心から親しみの持てる家が生まれるのではないでしょうか。
今回の帰省で感じた人との繋がりの温かさを胸に、これからも、家族や地域との絆を大切にする暮らしを育んでいきたいと思います。
そして最後になりましたが、嬉しいご報告です!
皆さまから「もっとじっくり見たかった!」との声を多数いただき、完成見学会の開催期間を延長することが決まりました。
これも、お施主様が「これから家づくりを始める方々のために」と、快くご協力くださったおかげです。
ご家族の大切なお家を、長い期間お借りすることに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、ありがとうございます!
▽【完全予約制】長野市篠ノ井地区 完成見学会 ※期間延長です!
▽【完全予約制】家づくり何でも相談会
▽【完全予約制】間取り体験会