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劇団四季「アナと雪の女王」を観てきました~!

こんにちは!長野市工務店アトラスホームの宮川です。

先日、東京・竹芝にある【JR東日本四季劇場〈春〉】で「アナと雪の女王」を観てきました。劇団四季の公演を観るのは初めてだったので、どんな世界が広がっているのかとても楽しみにしていました。舞台は約2時間半で、あっという間の時間でした。

この作品の見どころの一つは、なんといってもプロジェクションマッピングです。雪や氷に包まれた美しい世界が舞台上に再現され、まるで映画の中に入り込んだかのような感動を味わえました。特に第1幕のラスト、エルサが心を解放して「ありのままで」を歌い上げるシーンは圧巻でした。氷の城が完成していく場面の見事な演出に、思わず鳥肌が立ちました。あのシーンを舞台でどう表現するのかと興味津々でしたが、「この手があったか!」と感心するばかりでした。劇団四季ならではの演出に驚くばかりでした!

また、出演者の演技力や歌唱力が素晴らしく、どのシーンも目が離せませんでした。映画を観てストーリーを知っているはずなのに、劇場では新しい発見や感動がありました。映画にはない楽曲が追加されており、舞台ならではの魅力を存分に楽しむことができました。生オーケストラの演奏もこの作品の特別なポイントです。私の席からは指揮者の姿が見えたのですが、生演奏ならではの臨場感に心が震えました。

特に印象に残ったのは、エルサの早着替えです。舞台の上で一瞬にして衣装が変わるあの場面は、観客全員が息を呑む瞬間でした。隣の席の方も「見た?すごかったよね!」と興奮気味に話していて、観ている人全員があのシーンに心を掴まれているのが伝わってきました。

劇場全体の熱気が冷めないまま迎えた第2幕も、息をつかせぬ展開でした。豪華な舞台装置や衣装の美しさ、キャストの圧倒的な表現力に、気づけば物語にどっぷり入り込んでいました。エルサやアナの衣装が場面ごとに変わるのですが、そこにはキャラクターの心情や意思が反映されているそうです。そんな細かな部分にも目を向けると、より深く楽しむことができました。

観劇を終えて、劇団四季の魅力がよくわかりました。「アナと雪の女王」はもちろん、他の作品もぜひ観てみたいと思います。劇場でしか体験できない特別な時間を過ごすことができ、大満足の一日でした。

7月19日(土)〜7月27日(日)須坂市須坂地区 完成予約見学会 

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