
七夕の夜に想像する、理想の暮らしと住まい
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
今日は七夕の日ですね!
我が家でも、毎年恒例の七夕飾りを準備し、短冊にそれぞれの願い事を書き込みました。
子どもたちが筆に込める真剣な眼差しは、いつ見ても可愛らしいものです。
下の息子が書いた願い事には、思わずクスッと笑ってしまいました。
「早くマイクラができますように!」と、力強く書かれたその文字。
今年の誕生日には専用のタブレット端末をプレゼントする予定で、今から大好きなマイクラで遊ぶことを心待ちにしているんです。
その熱い思いが、短冊にも表れたのでしょうね(笑)
家づくりを検討中のご家族の皆さま、ぜひ今年の七夕では、お子さんたちに「新しい家ではどんなことしたい?」「どんな家がいい?」といった質問を投げかけ、その願いも短冊に書いてもらってはいかがでしょうか?
もしかしたら、
「広いお庭でサッカーがしたい!」
「自分だけの秘密基地がほしい!」
「本がいっぱい置ける場所があったらいいな」
「好きなキャラクターの壁紙にしたい!」
など、素直でユニークな願いが飛び出してくるかもしれません。
子どもの「遊びたい」「学びたい」「落ち着きたい」といった純粋な願いは、住まいの機能や空間デザインを考える上で、かけがえのないヒントになります。
~家族の願いを叶える「理想の家」を考えるヒント~
子どもの願い事だけでなく、ご家族みんなが「こんな暮らしがしたい」という具体的なイメージを持つことは、理想の家づくりには欠かせません。
家族それぞれのライフスタイルや価値観を反映した、暮らし方の願いを叶える場所であって欲しいですね。
例えば、家族のコミュニケーションが自然と生まれるリビングダイニング、何かに没頭できる書斎や趣味の部屋、家事がスムーズにこなせる動線、四季の移ろいを感じられる窓や庭、そして何より、災害時にも安心して過ごせる頑丈で安全な家であること。
これらは、家族が心地よく豊かに暮らす「我が家らしい家」の大切な要素となるでしょう。
七夕の夜は、単なる夏の風物詩だけでなく、家族の夢や願いを改めて見つめ直し、未来の住まいを具体的に考える良い機会にもなりそうです。
子どもの純粋な願いを大切にし、家族みんなで理想の家について語り合うこと。
それは、これから始まる家づくりを、より楽しく、より意味深いものにしてくれるはずです!
ぜひ今年の七夕をきっかけに、短冊に込めた家族の願いを、未来のわが家へと繋げてみませんか?
きっと、家族の笑顔あふれる「理想の家」が想像できるはずです。
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