
いよいよプール開き!子ども達の笑顔がまぶしい
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
子ども達が心待ちにしている小学校のプール開きが、いよいよ間近に迫ってきました。
我が家には、水との付き合い方が正反対の姉弟がいます。
下の息子は、とにかく顔に水がかかるのが苦手なタイプ。
毎日の洗髪にも一苦労するほどで、シャワーを浴びるたびに「うっ…」と小さな悲鳴が聞こえてきます(苦笑)
プールの授業は、親としては少し心配になるのですが、本人は「お友達と一緒なら勇気が出そう!」と、意外にも前向きな意欲を見せているのが、なんとも頼もしい限りです。
一方、上の娘はというと、すっかりプールの苦手意識を克服し、今では週に一度通っているプール教室ではバタフライに挑戦中です。
子どもの成長って、本当に目覚ましいものですね。
正反対の二人ではありますが、不思議とプールの授業は二人とも楽しみにしている様子。
それぞれの「楽しい!」を見つけようとしている姿を見ると、親として嬉しくなります。
~親としてできる準備と、子どもの「楽しい!」を応援する気持ち~
そんな対照的な子ども達ですが、親としてできる限りの準備は万全にして、数少ない学校のプール授業を思い切り楽しんでほしいと願っています。
顔に水がかかりにくいようにゴーグルや日差し対策としてラッシュガードを用意したりと、ささやかながらもできる限りのサポートをしています。
プールカードの記入や、去年使っていた水着のサイズ確認、名前のかすれがないかのチェックなど、親には地味な作業も多いですが、これも子どもたちの笑顔のため!
「去年の水着、まだ着られるかな?」「名前、薄くなってないかな?」なんて会話をしながら、一緒にワクワク感を高めています。
~プールが育む、子どもの成長と夏の思い出~
プール授業は、息子のように水が苦手な子が、少しずつ水に慣れていく過程の小さな「できた!」の積み重ねであり、自信を育む大切なステップです。
お友達と協力したり、励まし合ったりする中で、協調性や社会性も自然と身についていくことを願っています。
そして、娘のように得意な子は、さらに上を目指して努力することで、目標達成の喜びや、努力することの大切さを学びます。
水中で体を動かす喜び、友達と水をかけあって笑う声、プールサイドで感じる夏の風。
どれもが子ども達の心と体に、かけがえのない夏の思い出になると嬉しいですね。
さあ、今年の夏も安全に気をつけながら、このまぶしい夏の始まりを、家族みんなで存分に楽しみましょう!
お庭でビニールプール遊びも準備しないと!ですね。今から楽しみです。
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