
暮らしを整える第一歩!タンスの処分で気づいた快適な住まいづくりのヒント
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。
長い間、部屋の一角に置かれていたタンス。自分の成長とともにそこにあり、いつも当たり前のように生活を支えてくれていた家具です。
ただ、長年使っているうちに引き出しがスムーズに動かなくなったり、収納スペースが足りなくなったりと、少しずつ不便さを感じるようになっていました。それでも「まだ使えるし……」「思い出があるし……」と、処分する決断はなかなかできず、何年もそのままにしていました。
しかし、あるときふと「新しい家具で気分を変えるのもいいかも」と思い立ち、ついに処分を決意。家具屋さんで新しいタンスを選び、届いたその日はなんだか不思議な気分でした。
見慣れたタンスがなくなり、新しいタンスがそこにある、、、少し寂しい気持ちもありましたが、新しい家具を使う、ワクワク感がそれを上回りましたよ~。
届いたタンスを設置し、中に収納する物を一つひとつ整理していくと、不要な物がたくさん出てきました。タンスを新調したことで、心の整理もできたように思います。部屋がスッキリとし、新しい空間が広がったように感じられました。
この経験を通して感じたのは、家具を変えたり、収納を見直したりするだけで、暮らしが大きく変わるんだなと実感しました。
家づくりを検討されている方も、きっと同じような気持ちになる瞬間があるのではないでしょうか。家を建てるというのは、生活の基盤を整え、そして新しい暮らしをスタートさせる大きな決断です。
アトラスホームでは「完成予約見学会」を開催します。4月12日土から4月20日日の9日間 長野市篠ノ井地区で、自分たちらしさを追求した住まいをご覧いただけます。今回のお家は、動線や収納の工夫が詰まった住まいで、実際に体感することで新しい暮らしのイメージを具体的に描けるはずです。
自分たちらしい住まいを見つけるきっかけとして、この見学会をぜひご活用ください。新しい暮らしの第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみましょう♪
ご予約はこちらからどうぞ。お会いできるのを楽しみにしております。