今日は防災の日ですね！
こんにちは！長野市工務店アトラスホーム宮川です。
1923年（大正12年）9月1日に発生した関東大震災を忘れず、災害に備えるために「防災の日」が制定されています。非常時にも冷静でいるために、普段からの意識や準備は欠かせません。南海トラフ地震の危険性が報道されていますが、台風の影響で避難を余儀なくされた方もいらっしゃいますね。
皆さんは災害にどのように備えていますか？ローリングストックや非常持ち出し袋の準備、地元のハザードマップの確認など、しっかり備えておくことで、いざという時に命を守れる可能性を高められます！！！
心にゆとりを持つために、非常食のチェックをしなくちゃね！と友達と連絡を取り合いました。おすすめの長期保存食品があれば、ぜひ教えてくださいね。
さて、自然災害の増加や大規模化に伴い、事故件数や被害額も増えています。そのため、来月から火災保険の改定が実施されます。
改定のポイント
今回の改定では、水災に関する保険料が地域のリスクに応じて5区分に細分化されます。これまでは全国一律だった水災に関する保険料率が、地域ごとのリスクに基づき変更されます。
水災は地域によって発生しやすさや被害規模が大きく異なります。そのため、水災リスクが少ない地域の方々が不公平感を感じ、水災補償を外すケースも多く見られました。
今回の改定では、市区町村ごとのリスク区分が導入され、リスクに応じて5段階に分けて水災の保険料が設定されます。これにより、より公平な保険料設定が可能となり、地域のリスクに応じた適切な保険料を支払うことができます。
防災対策を見直し、安心して暮らせる環境を整えることが大事ですね。
▼完全予約制完成見学会の予約受付中です！
