「地産地消」の取り組みが進んでいますね
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
「地産地消」といえば、一般的には野菜や魚介類などでの取り組みを想像されるかもしれませんが、木材でも同じようにその地域の木材を使って建物を建てる取り組みが注目されています。
”ウッドショック”と呼ばれる木材不足と価格高騰など輸入材が抱えている課題を受け、日本の国産材や地域産材への切り替えを本格的に進める動きがが活発化しています。国や自治体でも地産地消を進めるために、国産材・地域産材の活用の支援もスタートしていますね。
私の住む地域では「西川材」の産地として浸透しています。娘の通う小学校でも社会科見学で西川材に触れる機会が設けられ、より身近に西川材を学んでいます。
先日も、西川材のヒノキの端材を利用したワークショップに参加してきました。
小鳥の形をした材木に着色していきます。メグロをイメージして着色していったのですが、綺麗な木目の風合いを活かしたかったので、あえて塗らないそのままの部分を残したそうです。木の良さを取り入れた良い作品になったと思います!
娘が自分で興味を持って取り組む事に、これからも出来る限り協力したいなぁと思います。
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