なぜ夏休みにも宿題があるの！？
こんにちは！長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
さぁ、子ども達の夏休みも残すところあと僅かです。宿題は大丈夫ですか～！？ギリギリ派のお子さんは今頑張っている頃でしょうか、ファイトです！応援しています！
年代によって内容は変わってきていますが、昔も今も当然のようにある夏休みの宿題。やらされてる感がある夏休みの宿題の内容には、個人的に心の中で疑問を持っている一人です。（宿題あったらバケーションじゃないじゃん！！と…実は思っています）
そこで考えました！なぜ夏休みにも宿題があるのでしょうか。
◆学習習慣を身に着けるため
約１か月間は学校の授業がないので、毎日少しずつ学習に取り組む習慣を身に着けておかないと、２学期からの授業や学習をスムーズに始めることができないこともあります。生活のリズムを保つためにも大切なんですね。
◆1学期に学んだ内容を復習するため
学校で学んだ内容を改めてじっくりと取り組むことで、きちんと理解できているかの確認ができ、復習することで学力の定着を図るそうです。普段は学校の授業や宿題に習い事に色々な日常に追われて、振り返る余裕がないことも事実ですね。納得です。
我が家の小３の娘は今までの１年生、２年生の自由研究は、やらされてる感満載で何となく提出している感じがありましたが、今年の自由研究は本人も楽しんで意欲的に取り組めていました！達成感がやはり違うようで、今年は自由研究の意義を感じることができたようです。
目的意識があるのとないのでは、得るものも全然変わってきますので、夏休みの宿題にも意欲を感じることができた今年の夏は、娘にとっても良い収穫があったと言えるのではないでしょうか。何事もやらされてる感は意味をなさないですからね。
新学期に向け、私も一緒に頑張ります！
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