在来工法だから考えること
こんにちは
アトラスホーム 長岡です
1月も中旬を過ぎましたので
そろそろお正月気分も抜けたましたでしょうか?
アトラスホームに限らず
在来工法のお家造りは
そこに携わる大工さんの作業量が
他の業者さんに比べてかなり多いんですね!
ですから良い意味でも、悪い意味でも
大工さんの技量次第でお家の仕上がりが
大きく変わってしまいます
年間2,3棟の工務店にお願いするならその都度
(もしかしたら大工さんのその日の気分)で
仕上がりが変わってもある意味『味があっていいのかも』
しれませんが(あって欲しくないですが、作り手側の意見です)
注文する側からしたら
たまったもんじゃないですよね!
アトラスホームは毎月
お客様のお家造りに携わる
大工さんに集まってもらって
『定例大工会』を開催し
木工時の細かな納めや
ビスの打ち方まで
『どの職人さんが作っても同じ仕上がり』
になるよう技術指導と仕様の統一
に取り組んでいます
大工さんオリジナルの『どこどこ工務店らしさ』は
出ませんが、
すべてのお家が
『アトラススタンダード』
になる方が
住まい手側から見たら
その方が、より『安心』して
いただけるのではないでしょうか?