1月12日の記事
こんにちは
アトラスホーム長岡です
皆さんは冬の生活の中で『湿度』を
気にされたことはありますか?
そうです簡単にいうと湿気のことです
冬→湿気 とくると=結露という式になりがちで
あまり良い印象でないものなんですが
あながちこの湿気も冬場の生活のは欠かせないものなんですよ!
本来空気の中には一定の湿気が含まれているんですが
空気の温度が下がるとその中に含むことができる
湿気の量が少なくなってしまします
これを『飽和水蒸気量』といいます
そもそも気温が低く少ない湿気しか含まれていない空気を
エアコンなどで温めると飽和水蒸気量が上がり
結果乾燥した状態になってしまうんです
冬場はお部屋の空気を暖めるのと同時に
『加湿』も行っていただくことで湿度を
調整されることをお勧めします
適度な湿度の目安は40%~60%が理想です
過乾燥の状態はインフルエンザや風邪のウィルスの活動を
助長することにもつながります
ご家族の健康を守るためにも特に冬場は
気を付けたいですね!