親子二代の鯉のぼり
みなさん こんにちは!
アトラスホーム一ノ瀬です。
先日、私の父が次男の初節句のためと
鯉のぼりセットを持ってきました。
実はこの鯉のぼりは、私の初節句のために
祖父が用意してくれたものなんです。
私が幼少時代、諏訪にある祖父の家で
何度か上がっていたことを覚えています。
長男が生まれたときは、まだアパート暮らしでしたので
ベランダでも上げられるような、コンパクトな
鯉のぼりセットをもらいました。
今回は、せっかく庭があるのだからと
父がわざわざレンタカーを借りて、
諏訪から一式を持ってきました。
高さ10mの支柱を固定するため
芝生に1m以上の杭を、打ち込むことから始まりました。
支柱は伸ばしながら、ボルトで固定する方法でしたので
一人では難しい作りでしたね。
私は内心、とても面倒だったのですが
父が孫のためにと、熱心になっている様子を見て
仕方がないと手伝いました(笑)
やはり、孫は子供とは違った可愛さがあるんですかね?
5歳になった長男も手伝ってくれて
2時間程掛かり完成しました。
一番大きい黒い鯉のぼりには、私の名前がしっかり書かれていますが
30数年前のものにしては、綺麗な状態で良かったです。
その後、妻側の義父より長男と次男用に
新しい鯉のぼりが二匹届きました・・・。
編成をどうしようか、悩むところです。
さらに地中に打ち込んだ杭も、6月以降どうするべきか・・・
悩ましいことはありますが、父の念願が叶い何よりでした。
これも一種の親孝行ですかね?
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