日本の涼の知恵
こんにちは♪
アトラスホームの伊藤です。
連日の猛暑日で、とても日中は外に長く居られるような気温ではありませんね
外出時はもちろん室内に居ても熱中症になることもありますので、こまめな水分補給と体温調整に心掛けて下さいね。
炎天下で働く皆さん、本当に気を付けて下さい! そして、いつもありがとうございます 汗だくで働いている方々を外で見かけると、心の中は感謝の気持ちでいっぱいです。
夏の暑さでも子ども達は元気いっぱいです!!
近所の公園では水遊びができるようになっているので、沢山の親子が集まります。
娘もそのひとり。 保育園の帰りに寄って、額に汗を流しながら遊んでいます
楽しそうー!その元気はどこから!?羨ましいですね
私は付き添っているだけなのにバテバテです
まだまだ夏本番はこれからなのですが、娘の体にすでにくっきりとある水着の日焼け跡に、日差しの強さを感じました 真っ黒です(笑)
エアコンの効いた部屋に居ると忘れがちですが、昔からある「夏の風物詩」は素敵ですよね
「風鈴」が鳴ることで部屋に風が入ってきたと実感できたり、窓に「すだれ」や「よしず」をかけ、強い日差しや日射熱を遮り涼を感じたり。 水を吹きかければ、風が通るたびに水が蒸発する際に周りから熱を吸収する気化熱が発生し、さらに温度を下げてくれます。
「グリーンカーテン」や「打ち水」なども昔からの工夫ですね
自然を活かして四季を感じるのも日本ならではです。
暑いぃ~と言っているだけは勿体無いですね 反省です!
無理は絶対にダメですが、エアコンと昔ながらの涼の取り方を並行して行うことで、暑さと上手に付き合いながら夏を楽しみたいものですね
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