敷地調査に行って来ました。
こんにちは
アトラスホームの高信です。
ここのところ雨降りが続き
朝家を出る時、着る服を何にしたらよいか
悩む今日この頃です。
以前ご紹介した「敷地調査」の際
数ある項目の中の一つに
【給排水設備の調査】があります。
不動産売買の時、重要事項説明書の中に
給排水設備の有無の項目がありますが
確認の意味で、実際に現地の状況を調査します。
これは宅地前道路にある下水道の鉄蓋です。
書類どおり下水道が入っているか確認します。
じつは各市町村で鉄蓋のデザインが違います
長野市は桜の花にリンゴがまぶしてあります。
一例で信濃町は稲穂に鎌の絵が描いてあります。
・その他に道路上にある「仕切り弁」
漏水があったり、工事で水道の流れを止めるところです。
フタをあけバルブを開け閉めします。
・あと宅内にある水道の「量水器」です。
使った量がわかるメーターと
開け閉めするバルブがついています。
・宅内にある下水道の引込マス
わかり易い場所の所を紹介しましたが
宅地によっては草や土に埋まっていて
探しだすのに一苦労の個所もあります
まず「敷地調査」が
新築工事の一番始めの仕事になります。
お客様の家作りの第一歩
慎重正確に作業を進めて行きます。