悪い条件の時こそ
こんにちは
アトラスホーム長岡です
今週の金曜日は『冬至』ですね
冬至ってどんな日かみなさんご存知ですか?
『かぼちゃを食べる日』とか
『こんにゃくを食べる日』とか
『ゆず湯に入る日』とか
こんなことをイメージされる方が
多いのではないでしょうか?
もちろんそれもそうなのですが
この日は1年の中で昼間の時間が
一番短く夜の時間が一番長い日と
されています
どちらかというと私たちの職業柄から
後者の方が身近なイメージでしょうか
それと住宅建築に何が関係あるのかと
言いますと・・・
アトラスホームの約8割のお客様は
お住まいを検討されるときお土地から
併せて検討されます
土地選びの際にお客様が気にする項目
として価格はもちろんのこと広さや道路付き
地型や近隣状況などたくさん挙げることができます
しかし一番気にされるのは『日当たり』
ではないでしょうか?
『日当たり』のいい土地にこしたことは
ありませんがすべての土地が日当たりが
良いわけではありません
この時期は太陽が一年の中で
一番低い位置を通過しますので
夏場に比べると周囲の建物の影が最大に
影響している時期でもあるわけです
言い換えると一番条件が悪い時期ということです
一番条件が悪いということは
『これ以上悪い条件にならない』
ということです
この時期の土地探しは
夏場ではわからないことも
わかるのでその条件に合わせた
プランやゾーニングをすることで
快適な空間づくりができるのでは
ないかと思っておりますので
積極的に動いていただくことを
お薦めします!
失敗しない住まいづくりの一つの
ものさしとして覚えておいていただくと
役に立つかもしれません
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ございましたらこちらまで!