念には念を。

こんにちは♪
アトラスホームの伊藤です。
住宅を建てるには、いろいろな法律の規制を守って
建てる必要があります。
住まいに関する代表的な法律は、皆さんもどこかで
聞いた事があるのではないでしょうか。
「建築基準法」建物そのものを規制する法律で
建物の構造、耐久性、防火、ｼｯｸﾊｳｽなどがあります。
「都市計画法」用途地域、建ぺい率・容積率などの規制。
また、実際に建築する住宅の設計図書の内容が
これらの法律に合致しているかどうかの確認する行為を
「確認申請（建築確認）」と言います。

住まいづくりには、工事が始まる前段階で行うべき事が多く
打合せも色々細かく決めていくので、思った以上に
時間がかかるんですよ～！と今までスタッフのブログでも
何度かお話させて頂きました。
少しでも早く！皆さんの想いが詰まったお住まいを
お渡ししたい気持ちはいっぱいなのですが、念には念を。
じっくりと考え、チェックする必要があるんです！
住まいづくりは色々なチェックの積み重ねです。
モノ作りに共通することなのだと思いますが、
社内検査、施主検査、そして第三者検査と工事が始まる前から
工事中も各工程で細かくチェックしていきます。
「確認申請」は住まいづくりの中で一番初めに行う
大事な第三者チェックです。

さらに「長期優良住宅」「フラット35」「住宅性能表示制度」
など行おうとすればプラスαで審査項目が増えていきます。
それぞれチェックする内容が異なり、
様々な観点から審査する必要があるんですね。
何だか気の遠くなる話になってしまい、すみません
これらも全てきちんと対応させて頂きますので
ご安心下さいいつの間にか全て終わっていますよ～
これからも皆さんの住まいづくりを陰ながら支え、
滞りなく進んでいくようサポートさせて頂きます！