建築士定期講習
こんにちは。
アトラスホーム廣田です(・∀・)
先日、建築士の定期講習に参加してきました!
建築士事務所に所属する建築士は、3年ごとに定期講習の
受講が義務付けられており、法改正した
部分についても詳しく勉強してきました!
その中で僕が一番興味深かったのは建築士としての在り方について。
「建築が社会的な存在であると同時に、建築士もまた社会的な存在であり、社会や環境を裏切らない心を持たなければならない。それは、法や社会制度を超えた職業人としての道義的な責任を負うことにある。」
当たり前のことでつい忘れがちになりそうだが、建築士つまりは建築に携わるプロとして、どのように振る舞い、業務を遂行していくか。
もっと広く捉えると、人としてどのような生き方をするかが問われている。
それだけ、建築という存在が社会に与える影響が大きいということである。
久しぶりに少しピリピリとした緊張感ある空間で
一日を過ごし、講習が終わった後はぐったりでした。。