屋根の形のあれこれ
みなさん こんにちは(^O^)/
アトラスホームの一ノ瀬です!
みなさんが家づくりを検討する際に
悩まれる仕上がりに「屋根の形」があると思います。
屋根の形にも幾つか種類がありまして、
最もポピュラーな形だと思われる「切妻屋根」や
建物の四方、どの面にも屋根が掛かっている「寄せ棟屋根」
どちらか片方の傾斜しかない「片流れ屋根」などが
一般的に採用されている形だと思います。
屋根の形が変わると、建物の外観もがらっと印象が変わるので
悩ましいところですよね(;一_一)
ちなみに一ノ瀬邸は「切妻屋根」の予定です。
形状がシンプルなことや、僕も奥さんも
あまりこだわりが無いからです(^_^;)
もう一つ、屋根の形が影響してくるのが
太陽光発電パネルを設置する場合です。
発電量確保のため、多くのパネルを載せるには
屋根の面積が広くなければいけません。
上記の3種類で最も広く屋根を掛けられるのは
「片流れ屋根」です。
屋根が1面しかないので、その分広くとれますからね!
また、家を建てる地域によって、建物の高さ制限がある
場合もあります。
計画する配置によっては、希望する屋根形状や角度が
出来ないおそれもあるので、その辺も注意です。
家の外観を担う屋根ですので、満足する形にしたいですよね( ´∀`)