家の暖かさって?
こんにちは♪アトラスホームの伊藤です。
11月になり冷え込みが厳しくなってくると
冬の訪れを感じてきます。特に長野という
地域性から、これから住まいづくりされる
方にとって、家の断熱性能を意識するのは
必須条件なのではないでしょうか
でもひと言で「住宅の性能」といっても、
色々な工法・材料・施工方法があるので
どう比較検討したら良いか、分からない
ことも… そこで今回は、誰もが分かる
共通の判断方法「外皮性能基準」について
ご説明したいと思います
「外皮性能基準って何?」
この方法は、国土交通省が定めた建築物
省エネ法の建物の「断熱性能」を示す
「数値(外皮性能基準)」をいいます
まずは様々な気候の違いがある都道府県を
「8地域」に区分し、基準となる数値が
決まっています。北海道と沖縄県が同じ
基準だと、意味がないですもんね
そして、屋根(天井)・外壁・床・開口部を
「外皮」と言い、それらの性能値から
熱損失を計算し、外皮平均熱貫流率
「UA(ユーエー)値」を算出します(このUA値は
数値が小さいほど断熱性能が高くなります)
長野県の地域区分は「4」(一部地域は3)
基準UA値は「0.75」(3地域では0.56)
この数値を知ることで細かな仕様や材料の
違いがあっても建物全体として断熱性能が
どの程度なのか判断することが出来ます
アトラスホームも全邸、外皮計算を行っており
ますので、ぜひご参考にして下さい
でもこの基準値はあくまで数値上の話で
大事なのは自身の感じ具合だと思います。
人それぞれ暖かさの感じ方の度合いも違い
ますし、生活スタイルによっても変わります
数値だけにとらわれると過剰な仕様で
高価格になったりすることも…ご注意
くださいね。何事もバランスが大事です!
_______________________________________
住まいづくりのご相談はこちらの
ホームページからお気軽にどうぞ。
11月になり冷え込みが厳しくなってくると
冬の訪れを感じてきます。特に長野という
地域性から、これから住まいづくりされる
方にとって、家の断熱性能を意識するのは
必須条件なのではないでしょうか
でもひと言で「住宅の性能」といっても、
色々な工法・材料・施工方法があるので
どう比較検討したら良いか、分からない
ことも… そこで今回は、誰もが分かる
共通の判断方法「外皮性能基準」について
ご説明したいと思います
「外皮性能基準って何?」
この方法は、国土交通省が定めた建築物
省エネ法の建物の「断熱性能」を示す
「数値(外皮性能基準)」をいいます
まずは様々な気候の違いがある都道府県を
「8地域」に区分し、基準となる数値が
決まっています。北海道と沖縄県が同じ
基準だと、意味がないですもんね
そして、屋根(天井)・外壁・床・開口部を
「外皮」と言い、それらの性能値から
熱損失を計算し、外皮平均熱貫流率
「UA(ユーエー)値」を算出します(このUA値は
数値が小さいほど断熱性能が高くなります)
長野県の地域区分は「4」(一部地域は3)
基準UA値は「0.75」(3地域では0.56)
この数値を知ることで細かな仕様や材料の
違いがあっても建物全体として断熱性能が
どの程度なのか判断することが出来ます
アトラスホームも全邸、外皮計算を行っており
ますので、ぜひご参考にして下さい
でもこの基準値はあくまで数値上の話で
大事なのは自身の感じ具合だと思います。
人それぞれ暖かさの感じ方の度合いも違い
ますし、生活スタイルによっても変わります
数値だけにとらわれると過剰な仕様で
高価格になったりすることも…ご注意
くださいね。何事もバランスが大事です!
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