地盤の工事はしっかりと
みなさん こんにちは( ̄▽ ̄)
アトラスホームの一ノ瀬です!
今週は「地盤改良工事」に立ち会ってきました!
「地盤改良工事」とは、家を建てる際に敷地にしっかりと支えられる
耐力があるか調べる「地盤調査」の結果によって行われる工事です。
同じ敷地でも、
木造住宅は大丈夫だけど、鉄骨住宅だと支えられない・・・
ベタ基礎なら大丈夫だけど、布基礎だと支えられない・・・など
建てる家の構造で必要か判断してもらいます。
どの様な工事かと言いますと・・・
敷地の表面に近い地層は軟弱でも
深い地層には丈夫な支持層があります。
その支持層まで杭を刺して、杭の上に基礎を作り
家の荷重に耐えるようにします。
その杭を入れる工事が「地盤改良工事」になるんです(・∀・)b
支持層までの深さなどで選択していきますが、
杭の材質には、セメント、砕石、鋼管など様々です。
材質や深さによって金額も変わっていきまして
中には百万円を超える工事もあるんですΣ(゚Д゚)
同じ分譲地でも、改良工事が必要な敷地と
不要な敷地もあります。
こればかりは調査してみないと分かりませんので
改良工事が必要になったら大変ですよね(;´Д`)
しかし、アトラスホームで家づくりのお手伝いを
させて頂いているお施主様の資金計画では
あらかじめ改良工事の費用も含んでいます。
ですので、改良工事が必要になっても
安心して工事を進めることが出来ます。
不要でしたら、その分を他の工事に充てることも
出来ますしね( ̄ー ̄)
無事に改良工事が終了し、
基礎工事に入ることが出来そうです♪