佐久市お初ですver2
こんにちは!
アトラスホームの小林です。
今回は、佐久市のお宅の、
土台敷きに立ち会ってきました。
土台とは、木造住宅の柱の下に配置して、
柱から伝わる荷重を基礎に伝える役目をする横材です。
土台敷きは、基礎工事・床下設備配管工事終了後、行います。
土台敷きとは?
簡単に説明しますと、
前もって、土台・大引・床合板などプレカット図をもとに、
すべてプレカット加工されて、現場に納入されます。
まず、基礎上に基礎パッキンを置き、土台と基礎が直接接しないようにします。
基礎パッキンは、換気でき、床下の換気を良くしてくれると共に、
土台と基礎の縁が切れるので、基礎のコンクリートが吸った湿気を、
土台に上げない役目があります。
基礎と土台はアンカーボルトでしっかり固定します。
大引きは、土台に接続し鋼製束で支えます。
土台と大引きの間に断熱材(硬質ウレタンフォーム)を敷き込み、
その後床合板を敷き、土台敷き終了です。
お建前を待つのみです!!(先週無事にお建前終了しております)
家づくりを検討されてる方、興味のある方、
お気軽にお問合せ下さい。