住まいづくりの大切なルール
こんにちは♪
アトラスホームの伊藤です。
住まいづくりを進める中で、色々と専門用語が出てきますよね。
その中で「用途地域」という言葉を聞いたことありませんか?
これは都市計画法により、建物の用途に一定の制限を行う地域で
大きく分けて3つの区分があり、それぞれ分ける目的・性格が異なっています。
住居系/商業系/工業系とあり、さらに12地域に細分化されています。
例えば、住居系の中で「第一種低層住居専用地域」は
低層住宅の良好な住環境を守るための地域で、
2階建ての住宅・アパートなどの住宅地がそうです。
建築用途はもちろん容積率・建ぺい率や高さなどの規制も
各用途地域ごとに定められています。
住まいづくりを進める時は、建築予定地の用途地域を調べ
法的な規制を全てクリアして計画していきます。
地域全体のルールを守ることで、お互いに住みよく快適な環境が
整うのではないでしょうか。
今週末の2月7日(土)8日(日)に行う完成見学会の会場は
この「第一種低層住居専用地域」のエリアです。
周辺環境は髙い建物のない住宅地ですよ~
建物は構造的なバランスの良く、間取りも効率的で使い勝手を考えるられた
素敵な住まいです。もちろんたっぷりと収納も確保されており必見です!!
ホームページのイベント情報でも、会場までのルートを
ご覧頂けますので、みなさま、ぜひお越しください。