伝統建築と住宅
こんにちは!
アトラスホームの小林です。
私たちのお手伝いさせて頂いているお家づくりに欠かせないのが、
職人さん達です!
その中でも要となるのが、大工さんですが、
大工さんの中にも、色々な大工さんがいるのですが、
宮大工さんをご存知ですか?
宮大工とは主に神社や仏閣などの伝統建築を手掛ける職人です。
日本の建築物は古くより「木組み」と呼ばれる工法で建てられてきました。
釘や補強金物を使わず、
木材を組み合わせることだけで骨組みを作ってきたのです。
しかし、木組み工法は工期が長く、
使用する木材もすべて手作業での加工となるため、
コストがかかるという難点があります。
そこで発展したのが現在主流になっている在来工法です。
アトラスホームのお家もこれです!!
在来工法では機械で加工された木材を使用し、
釘や補強金物を使いながらの作業となるため、
工期もコストも大幅に抑えることができるようになりました。
職業柄、色々な建物を見るようにしているのですが、
釘や金物をあまり使用しない神社仏閣などの建築物をよく見に行きます。
伝統建築などを色々な角度から見てみると、楽しいです。
家づくりを検討されてる方、興味のある方、
お気軽にお問合せ下さい。