中古でも仕方がないか・・・
こんにちは。イーエだよ。
昨日,一昨日の2会場同時見学会には
本当にたくさんのお客様が見学に来てくれて
楽しかったよ!
土地から検討している方が
多かったんだけど…
「なかなか土地が見つからないので
中古住宅も検討に入れよう
と思っているのですがどう思いますか?」
なんてご質問も戴いちゃいました。
今回は長岡さんに聞いてみましたよ!
長岡さん「中古ね。もちろんアリだよ。
特に学区などでエリアを絞り込んでいる場合
売地どころか更地(空き地)自体が無い
ということも多いからね。
ただ中古住宅を検討する場合には
新築とは違う注意が必要なんだ。
挙げ始めればキリが無いので
本当に大事なことを「3つ」だけ
厳選するね。
イーエ「はい!ぜひお願いします!」
長岡さん「まずは…
1「相場よりも不当に高くないか?」
これ実は…とても多いんだ。
しかもほとんどは大手HMさんで
建築した住まいなんです。
土地の相場、大きさ、建物の築年数や
広さなどを考慮しても金額が見合わない…
そして売る側が長所だと思っているようで
ご丁寧に「安心の●●ホーム施工物件!」
などと書いてあるので分かりやすいです。
目印だと思ってください。
もちろんメーカーによっては
「耐震性」など安心できる場合もあります。
ただ、そもそも「返済が重いから…」
「生活が苦しいから…」そんな理由で
手放す人の割合がかなり多いので
必然的にローン残高も大きいため
売り値がどうしても高くなります。
ローンの残債が全部消えないと
抵当権(担保)も解除されず
引き渡すことも出来ないからだよ。
潤沢に予算が有って、よほど土地が
気に入っている…そんな場合なら
もちろんOKです!」
イーエ「そういう事情が有るんですね。
詳しく教えてもらって長くなったので
続きは次回にしようと思います。
みんな楽しみに待っていてね!