三町合同綱打ち祭
こんにちは
アトラスホームの高信です。
今日は、先日の日曜日に行われた
【三町合同の綱打ち祭】をご紹介します。
三町というのは、下諏訪町の
東弥生町・西弥生町・矢木西町のことを言います。
綱打ちを実際に行ったのは150名
その他に関係者100名で合計250名位参加しました。
先ず祭壇はこんな感じです。
お祭りに欠かせない奉献酒がずらりと並びます。
綱打ちで使用する道具や材料を
神主様がお浄めします。
一般道路を全面通行止めして行います。
道端に並んだ荒縄の束です。
束と束は一本につながれます。
いよいよ綱がよられていきます。
ヨイショ・ヨイショと掛け声と共に
その作業中に
各町内の女性、【炊き出し部会】が
おにぎりやトン汁やおでんを作っています。
お昼時になると各町内に戻って
皆だわいわい、がやがやと美味しく頂きます
作業途中に御柱祭には欠かせない
木やり部隊の登場です。
この木やりの鳴き声で
祭りは大盛り上がりになります。
綱も出来上がりました
飾り台に乗せます。
骨組みに巻いていきます。【とぐろを巻く】
立派に出来上がりました。
この綱は近所の銀行の
「しんきん」さんの店内に飾られます。
こうして朝の6時から夕方の6時まで
三町の合同綱打ち祭が行われました。
私としては大変面白かったのですが
疲れました。
とは言え、まる一日
町内みんなの笑顔がり
各人、自然とお祭りに参加しています。
御柱祭は諏訪人を夢中にさせます。
この一年間、おおいに盛り上がることでしょう。