ツツジの剪定作業
こんにちは
アトラスホームの高信です。
今日、車で駅前を通りすぎると
「善光寺御開帳」も今月いっぱいとなったので
とても大勢の人が、街に繰り出していました
諏訪が故郷の私は、長野市は都会だなと感じました。
そして、街のいたる所に花が咲いてきました♪
これは、会社の横の通りの「ツツジ」です。
花の咲き具合がまばらです。
いっぱい咲いている所と
全然咲いていない所の差が、はっきりしています。
実はこれは、昨年の花の咲いた後の処理が
いけなかった例です。
ツツジやサツキは、4月~5月頃にかけて花を咲かせ
そして、6月中旬頃から7月頃には、花芽がつき始めます。
この花が終わってから
翌年の花芽が作られるまでの間に
剪定をして形を整えなければなりません。
こうするとツツジは枝数が多く、芽吹きもよいので
一面に枝が通り、花が全体的に咲きます。
間違っても ◆夏の剪定◆は
せっかくできた花芽を切る事になるので止めましょう
後、私の家でもそうですが
冬場に雪がツツジの上に多くかぶさり
枝が折れて、春先に枯れてしまうことがよくあります。
冬場、ツツジの上を雪捨て場に
しない様してください。
花を見終わったら
「ありがとう」と感謝をこめて
剪定作業で汗を流せば
すがすがしい一日となることでしょう