ちょっとした気遣い

こんにちは♪
アトラスホームの伊藤です。
長野では今朝も雪降ったみたいですね。
昨年は私も朝の雪かき体験してますのでなかなかの重労働。
雪かきって大変です。
長野で自転車通勤をしていた頃は、手袋・マフラー・耳当ては
必須アイテムでしたが、私の実家では無くても過ごせています。
なんだか、申し訳ないです。すみません…
まだまだ、寒い日は続きますが体調を崩さないように
皆さん気をつけてくださいね。インフルエンザも流行ってますから！

先日、外出先で赤ちゃんを連れてトイレを利用しました。
おむつ交換ができるベビーベッド付きのトイレに入り、いざおむつ替え！
と思ったら「えぇ～!?」　荷物置き場がなかったのです。
周りを見渡し、扉によく付いているフックを探しても…ありません。
結局、便座のふたの上に置くしかありませんでした。
先輩ママさんである友人達に、この話をしたところ
みんなも同じ体験をしていたみたいで「あるある!!」と盛り上がり
「全然利用者のこと考えてないよね～」
「絶対子育てしたことない人が設計してるよね！」などなど。
辛口コメントでしたが、どれも納得の意見でした。

トイレにはベビーベッドがあれば良い訳ではないんですね。
そこで何をするのか、少し考えれば分かります。
ちょっとした気遣いなのですが、利用者にとってはそれが大事で
快適に過ごせるかどうかは、こういった気遣いなのかもしれません。
私も家づくりに携わる者として、友人の話は正直ドキっとしました。
住宅と公共施設と規模は違いますが、お住まいになる方の身になり
私はきちんと考えられているのか…改めて見直すことができました。
先輩ママさんのお話、とても勉強になります！