「身近に本を感じる…」
こんにちは。
アトラスホーム代表の松下です。
秋ですね。。。食欲の秋、スポーツの秋
色々な秋がありますが、個人的には
「読書の秋」を推していきたいですね。
というのも最近、我が家で問題になっているのが
「子供達がスマホやパッドばかり見ている」
ということなのです。TVさえもほとんど
見なくなりました。もちろん本はほとんど読みません。
(コミックだけは読んでいますが…)
世間的に言われている「文字離れが深刻だ」
というのを肌で感じています。
もちろんこれは子供に限ったことではないですよね?
私もネットサーフィンをしていて
気付けば時間があっという間に
過ぎているということも多いです。
それだけ興味を引くように、そして
楽しく、さらに便利に作られているのだと思います。
そういう意味では子供たちが本に対して
興味を抱きやすいような工夫も大人の役目かもしれないですね。
そう考えると、先日、housevision2016という
イベントにあった蔦屋書店さんのディスプレイは、
子供でさえもちょっとワクワクするように
とても良い感じに造られていました。
さすがにここまでの「しつらえ」は
なかなか出来ないとしても、それでも住まいの中に
ちょっと楽しさを演出するような形で
本を身近に置いてみたいと感じました。