「行動してみること…」

こんにちは。アトラスホームの松下です。
少し話題が古いことはご容赦頂きたいのですが
皆さんお正月の「箱根駅伝」はご覧になりましたか？
仲間と一本のタスキを繋いでいく…
このドラマに私はいつも目頭を熱くさせられています。
しかし画面の中のドラマと、コタツにあたりながら、
みかんを食べながらＴＶ画面を見ている自分自身との
ギャップに何だかいつも「違和感」を持っていました。
特にここ数年は私自身も趣味でランニングをしているため
それが顕著になってきました。
ということで…正月休みに、激寒の中でしたが、
いつものコースに急な坂道を付け足して、
彼ら箱根のランナーとほぼ同じ20キロを
走ってみました！

写真なので分かりづらいかもしれないですが
これがかなりの坂道なのです。

結果、彼らの倍の約2時間掛かりましたが、
（もちろん45歳初心者おじさんランナーが現役
大学生のトップランナーと同じように走れる訳が
ありません！）改めて選手の皆さんの
血の滲むような努力の偉大さを痛感しました。
評論家的にただ「能書きを垂れる」のは
本当にたやすいことで、誰にでも出来ます。
反対に「実際に行動してみる」ことは
とても難しいことですね。
「知っている」ということと
「やったことがある」の差も、その先にある
「やっている」というのと「できる」の差も、
とてつもなく大きいものですね。
これらは「お仕事」にも「勉強」にも
「子育て」にも「家事」にも、そして…
「家づくり」にも共通するように思います。
どれも後悔の無いようにしっかり取り組みます！