「自分の心に素直に」
こんにちは。アトラスホームの松下です。
皆様さすがにもう「GW休みボケ」から「通常モード」への
切り替えはお済みですよね?アトラスのスタッフも、
それぞれ家族や親族や友人と充電できたようで、
この後の活躍を楽しみにしている松下です。(!)
私は、特別に大きなイベントは無かったのですが
久し振りに息子たちとゆっくり過ごし、話が聞けて
なかなか面白かったです。特に、長男はわずか1か月の
高校生活でかなりの波乱がありまして…
実は…小学校から続けているトランペットをやるために
てっきり吹奏楽部に入るものだと思っていたのですが
高校では全く初めてのスポーツを選び入部しました。
中学時代の吹奏楽部がかなりのスパルタだったのも
見ていましたし、何より「本人が決めたことなので」
と、新しいことにチャレンジする姿を妻とともに応援し始めた矢先…
「俺…やっぱり吹奏楽が…やりたい…」
とのこと。イメージ的には、まさに「スラムダンク」の三井君(笑)で
本人的には「未練タラタラ」で心の中でずっと葛藤していた様子。
「退部して、新たに吹奏楽部に入部するのは構わない。
ただ自分で先輩や顧問の先生にきちんと謝罪しなさい!」
と父親として格好は付けたものの、既に買ってしまった
ユニフォームやら道具やらの出費は正直痛かったです(秘)!
それでも一度きりの人生ですからね…。
後悔しないように生きて欲しいというのが「親心」です。
家づくりも一緒ですね…やはり「我慢」や「無理」は
一時的には出来たとしても、結局のところ「長続きしません」。
「自分の心に素直に」なって、本当にそれで後悔しないか?を
よく考えてみて決定して欲しいです。高校生の部活のように
やっぱり…という訳にはなかなかいかないですから。