「無くなって初めてわかる大切さ」
こんにちは!松下です。
先日、妻が流行遅れのインフルエンザにかかり、
二日ほど寝込んでしまいました。
我が家には息子が2人いますが、こういう時に
本当に「男」は役に立ちません。手分けして、
最低限のことだけやりましたが…。
洗濯、炊事、掃除、その他もろもろ家の事
と書いて「家事」と言いますが、まあ、
「いかに普段、妻に頼り切っているか?」
思い知らされました。
私も、日頃、少しは家事の手伝いを
しているつもりでしたが…
子供の「おままごと」程度だったと
恥ずかしく思いました。
先日の停電の際にも思ったことですが
空気や水や電気…など日頃、当たり前だと
思っているものが、無くなってみて
初めてその有難さに気付く…ということは
よく有ることですが本当にそうでした。
よく「主婦の仕事をお給料で換算すると
いくらになるか?」と言う話題が
取り上げられますが
正直なところ「お金」に換算するのも
何だか失礼なことのように感じました。
「家族のために…」という無償の愛が
その源なのでしょうからね。感謝ですね。