「太鼓判」と時の流れ
こんにちはアトラスホームの松下です。
先日、お引き渡しをさせて頂いた
お施主様から「太鼓判」を頂きました。
「太鼓判」とは簡単に言うと「推薦状」です。
私たちで家づくりを行なわれたお客様が、
これから家を建てようとする別のお客様に向けて、
実名と写真とお顔も出してくださったうえで
「アトラスさんの家づくりは良いよ!」
と勧めてくださります。涙が出るくらい嬉しいです。
(実際にいつも戴くとウルウルしてきます…)
・土地さがしや融資手続きの過程も安心できたこと
・仕様決めの打ち合わせが楽しかったこと
・現場管理がしっかりしていたこと
・職人も含めてチームワークが良くフレンドリーなこと
など、もちろん内容はお客様によって様々ですが
ご家族の家づくりの思い出とともに、振り返って
褒めてくださいます。しかし、これはもちろん
強制的に書いて頂いている訳ではありません。
とても恥ずかしい話ですが、正直に言うと、過去には
「太鼓判なんて書けません。」お断りされたこともあります。
創業してまだ日の浅かった当時の話です。今と比べれば
打合わせや工事管理に甘さがありました。それが原因で
お客様に不愉快な思いをさせてしまいました。
当時、その施主様が、正直に、そのお気持ちを
伝えてくださったおかげで、私たちの家づくりは
成長することができました。本当に有難うございました。
丸5年が経過し、おかげさまで、今では
「太鼓判なんて書けないよ!」と
言われることは無くなりました。
でも、お客様たちには、もっと喜んでほしい!
もっと安心してほしい!もっと楽しんでほしい!
ので、スタッフや職人さんと共に、より高みを目指し、
真摯に家づくりに取り組んで参ります。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します!