「なかなか良い土地が無いのですが・・・」
こんにちは。イーエだよ。
もう夏休みだね?ちびっ子たちは
お外でいっぱい遊びたいだろうけど
今年の夏は暑すぎてとっても危ないから
パパとママのいうことをちゃんと聞いてね。
最近 よい土地がなかなか無くて…
というお客さんたちの声が
アトラスホームの打ち合わせ室から
よく聞こえてくるよ。なんだかとても苦労して
「土地さがし」をしてるご家族が多いみたい。
同じようにこれから「土地さがし」を
始めようと考えているご家族のために
「土地からの家づくり」をたくさんお手伝いしてる
アドバイザーの長岡さんにコツを聞いてみるよ!
イーエ
「土地をさがすのってそんなに大変なの?」
長岡さん
「その前にね、まずは、土地を「さがす」っていう
考え方は変えたほうが良いかも・・・とお話しているよ。」
イーエ
「さがす」んじゃないの?
長岡さん
「そう。「さがす」のではなく「えらぶ」のほうが
正しいかな・・・「宝物さがし」みたいに
有るか?無いか?よく分からないものを
「見つける」っていう遊びじゃないからね。
むしろ、ご家族が長く生活するための場所を
いくつかの候補の中から優先順位をつけて
「えらぶ」というとても現実的なことだと思うよ。」
イーエ
「たしかに「さがす」ってちょっとワクワクするけど
「えらぶ」ってちょっとキンチョ―する…」
長岡さん
「アトラスホームのお客さんたちは
ちびっ子のいるご家族が多くて、だから
子育ての場所としておうちを必要としてる
ことが多いんだ。
今のアパートだとみんなの机とか
ベッドが置けないし、友達も呼べないから…
なんていうパパとママが多いんだよ。
だとすると、おうちができるのは
「いつでも」いいわけじゃないよね?
「いつまでに」という目標があるんだ。
で、おうちって「空中」にはつくれないでしょ?
なんかイーエならできそうだけど(笑)
だから土地も「いつまでに」買うと決めるんだ。
そうするとね、どうしても今ある土地の中で
自分たちにいちばん合うものを「えらぶ」
ということになるんだよ。」
イーエ
「たしかに、ぼくは空中にいられるけど
おうちは空中に建てられません
ちびっ子たちが大人になってしまった頃に
おうちができても意味がないもんね。」
長岡さん
「そう、僕も、和雄さんも、松下代表のところも
実際に子供たちがもう巣立ち始めているけど…
だからおうちの部屋がいくつか空いてるんだよ。
何のために、いつ、おうちが必要なのか?を
よーく考えてみるのがとっても大事だね。」
イーエ
「さがす」じゃなく「えらぶ」わかりました!
長くなったから、この続きは次回またお願いします!