川のそばでほっと一杯。長野市「大岡食堂」で手打ちの天ぷらそばを楽しみます
こんにちは!長野市工務店 アトラスホームの宮川です。
長野市大岡エリアにある「大岡食堂」に行ってきました。お店のそばには川が流れていて、窓の外に広がる緑と水音が気持ちをほぐしてくれます。
気取らない雰囲気で地元の方も観光の方も入りやすく、ふらっと立ち寄っても居心地がいいです。木のテーブルと素朴な掲示が並ぶ空間は、肩の力を抜いて“ごはん”を楽しめる空気が漂っています。

こちらの名物は地元産そば粉を使った手打ちそばです。この日は温かい天ぷらそばをお願いしました。受け取った丼から立ち上る湯気に、かつおと昆布のやさしい香りがふわっと広がります。一口すすると、透き通るようなだしの旨みが体に染み込み、思わずほっとします。
手打ちの麺はほどよい太さで、温かい汁でもコシが残り、口当たりはつるりとして喉ごしが軽やかです。噛むほどにそばの香りが立ち上がり、地元のそば粉ならではの素直な風味をしっかり感じます。冷たいそばの香り高さも気になりますが、寒い日はやっぱり温かい一杯が恋しくなります。
天ぷらはさつまいも、春菊、えのきの取り合わせでした。薄衣で軽く揚がっていて、まずはそのままサクッと、途中からは汁に少し浸してしんなりさせるとまた違うおいしさです。さつまいもはほくっと甘く、春菊は香りが立って良いアクセントになります。えのきは細かな食感が楽しく、出汁の旨みを吸ってじんわりと味が馴染みます。
天ぷらそば全体のバランスがよく、重くなりすぎず最後までするすると食べ進められました。卓上の七味をひとふりすると、香りが引き締まり、後半の味変にちょうどいいです。

ドライブの途中に立ち寄っても、しっかりお腹を満たしてくれる安心感があり、地元の味に触れられるのが嬉しいです。季節が変わるたびに景色も変わるので、次は新緑や紅葉の時季にも訪れてみたいと思いました。
長野でそばを食べるなら、自然の近くでほっと一息つける「大岡食堂」は覚えておきたい一軒です。気取らない価格で手打ちそばと天ぷらが楽しめて、ドライブの目的地にもぴったりです。長野市の豊かな風景と一緒に、湯気の向こうのあたたかいおいしさを味わってみてください。




