飯山市「奥信濃BUNZO」で生チョコレートの至福時間
こんにちは!長野市工務店 アトラスホームの宮川です。
今日は飯山市の人気店「奥信濃BUNZO」をあらためてご紹介します。以前もお店の魅力をお伝えしましたが、今回は視点を少し変えて、改めて感じた“生チョコレートの特別感”を中心に書いてみます。
生チョコを世に広めたことで知られる小林正和シェフのお店としても話題で、ガラスケースに整然と並ぶチョコレートは、味はもちろん見た目の美しさでも心をつかみます。手土産に選べば間違いない存在感で、箱を開けた瞬間の高揚感までデザインされているように感じます。

店内は清潔感があり、スタッフの方の丁寧な接客が心地よいです。入口から進むと、奥にイートインスペースが用意されていて、カウンター越しに受け取ったスイーツとドリンクをゆったり楽しめます。

今回の目的はテイクアウトの生チョコレートでした。ミルクが香るやさしいタイプから、カカオの苦味をしっかり感じるビターまで表情が豊かで、温度が上がると香りがふくらみ、口どけがさらにクリーミーに変化します。

ひと粒ずつ味わうたびに印象が変わるのが面白く、同じ品でも感じ方が違うのも生チョコならではだと感じました。いくつか購入すると確かに良いお値段になりますが、素材と仕立ての確かさ、箱を開ける体験まで含めて“ご褒美”と考えれば納得の価値です。

お店へのアクセスは、飯山駅から徒歩約20分、北飯山駅からは5分ほどと案内されています。車の場合は駐車場が広く、週末でも比較的停めやすいのがありがたいです。観光の合間に立ち寄ってイートインで一息ついたあと、テイクアウトを受け取って帰路につく流れが心地よい休日のリズムになります。気温の高い季節は、持ち帰り時間を短めにするか保冷バッグを用意すると、ベストな状態で楽しめます。
「奥信濃BUNZO」の魅力は、味の完成度はもちろん、時間の過ごし方まで提案してくれるところにあると思います。イートインで生チョソフトをゆっくり味わい、香りの立つコーヒーで余韻を閉じると、日常のスピードが少しゆるむような感覚になります。
飯山市で特別な甘い時間を過ごしたくなったら、「奥信濃BUNZO」へ足を運んでみてください。生チョコレートの口どけとコーヒーの香り、そして落ち着いたイートインスペースが、休日の楽しみを一段と豊かにしてくれます。




