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身近でうれしい。長野市のすき家で味わうバターチキンカレーと中華丼です。

こんにちは!長野市工務店 アトラスホームの宮川です。

皆さん、おなじみの「すき家」から、気になる新メニューをご紹介します。仕事の合間にさっと寄れて、しっかり満足できる身近な存在ですが、この夏からのラインアップがなかなか侮れない内容です。カレーライス派にも、こだわり丼派にも嬉しい、迷う楽しさが増えました。

まずは「バターチキンソースカレー」です。すき家のコクのあるカレーに、骨付きの大きなチキンがどんと乗り、さらにバターチキンソースがたっぷりかかっています。スプーンを入れるとお肉がほろっとほどけ、口の中で繊維がふんわり崩れる柔らかさです。ソースはトマトの酸味とバターのコクが溶け合い、スパイスの香りが上品に立ち上がります。別添えの特製辛口ソースを少し垂らすと、唐辛子と胡椒のシャープな刺激が加わり、味の輪郭がキュッと締まります。辛さを段階的に足せるので、ランチはマイルド、夜はスパイシーと気分で調整できるのが楽しいです。チキン自体にもカレー風味の下味が入っていて、噛むほどに旨みが滲み、ご飯との相性は言うまでもなく抜群です。

続いて「中華丼」です。丼ぶりいっぱいに広がるつややかな中華あんには、ぷりっと弾力のあるエビ、歯ざわりの良い筍、彩りのブロッコリー、白菜、にんじんがたっぷり入っています。醤油とオイスターソースをベースに、ごま油がふわりと香るやさしい味わいで、濃すぎず飽きのこない設計です。口に運ぶと、とろりとしたあんにシャキシャキ食感が混ざり、食べ進めるほどにリズムが出ます。特に筍が多めで満足感が高く、海老の旨みが全体を上品にまとめます。重たすぎないのに食べごたえがあり、午後の仕事前でも体が軽いままエネルギーだけチャージできるのが嬉しいです。中華丼は期間限定になりますのでお早めに!

店舗づくりの目線で見ると、すき家はカウンター中心のレイアウトやオペレーションの動線が非常に合理的です。注文から提供までの流れがスムーズで、料理が温かい状態で手元に届く時間設計が徹底されています。テイクアウトも容器の強度や保温性がしっかりしていて、持ち帰っても味の落ちが少ないのが魅力です。忙しい日常に寄り添う仕組みは、住まいづくりの「使いやすさ」と通じる部分が多いと感じますね~。

長野市で気軽に新しい味を試したいなら、すき家の「バターチキンソースカレー」と「エビ中華丼」は要チェックです。カレーライスの奥行きあるコクと、こだわり丼の優しい中華あんで、その日の気分にぴたりと寄り添ってくれます。身近なチェーンだからこそ、安定感と新鮮さの両方を楽しめるのがすき家の強みだと実感しました。

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