OCT 21 2024

長野でワインを飲むなら『イルフェボー』さんをご紹介します！

こんにちは！長野市工務店アトラスホーム代表松下です。

長野県千曲市に位置する「イルフェボー」は、地域に根ざしたワイナリーとして地元の人々に愛されています。このワイナリーは、2016年からぶどう栽培を始め、2022年8月には待望の自社醸造所をオープンしました。名前の「イルフェボー」はフランス語で「いい天気」という意味で、地域が明るく住みやすくなることを願って名付けられました。

イルフェボーの自社畑は、ワイナリーのすぐ隣にある他、標高400メートルの倉科地区や800メートルの大田原地区など、千曲市内の多くの場所に点在しています。メインの畑は二つあり、それぞれの地域特有の気候を活かしてぶどうを栽培しています。倉科地区では、比較的暖かい気候がぶどうに豊かな風味を与え、大田原地区では、冷涼な気候が独特の味わいを生み出します。

訪問時にはオーナーが親切に迎えてくれました。おすすめしてもらったワインはどれも素晴らしく、特に印象に残ったのは「メテオレとエトワールシャルドネスパークリング」です。どちらも華やかな香りが特徴で、飲む前からその芳醇な香りを楽しむことができます。エトワールシャルドネスパークリングは口に含むとフルーティでフローラルな香りが広がり、爽やかな酸味とクリーミーな泡立ちが絶妙なバランスを保っています。