峰高原七色大カエデの紅葉をご紹介します！

こんにちは！長野市工務店アトラスホーム 代表松下です。

峰高原七色大カエデの紅葉、10月5日(土)の色づき状況です！

大峰高原にある「七色大カエデ」は、まさに自然のアート。樹齢250年を超えるこの大きなカエデ、毎年10月になると、赤や黄色、緑といった色とりどりの葉が美しいグラデーションを見せてくれます。見る角度や時間によっても色合いが変わるので、訪れるたびに新しい発見があります。

高原の広々とした風景の中で、この巨木は特に目を引きます。高さ11メートル、枝の広がりは15メートルもあり、近くに行くとその迫力に圧倒されます。まるで盆栽のように可愛らしい形をしているのに、実際はとても大きくて驚きます。

周辺には観光案内所や地元の野菜を売るお店、軽食ブースもあり、ちょっとした休憩にもぴったり。天気が良ければ、早朝には幻想的な雲海も見られることがあります。少し歩けば、白樺の森でのんびり散策も楽しめますよ。

「七色大カエデ」は季節によってその表情を変え、訪れる人々を飽きさせません。特に紅葉の時期は絶好のタイミング。ぜひ一度、色彩豊かなこのカエデを見に、大峰高原を訪れてみてください。自然の美しさを感じながら、リフレッシュできること間違いなしです。長野方面からの道はかなり狭いため、池田町方面から車で行くことをおすすめします！