SEP 06 2024

長野でワインを飲むなら東御市『ヴィラデストワイナリー』さんをご紹介します！

こんにちは！長野市工務店アトラスホーム代表松下です。

ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリーは、エッセイストで画家の玉村豊男さんが1991年に移住し、2004年にオープンした長野県東御市の農園兼ワイナリーです。このワイナリーが注目されたのは、2008年の「北海道・洞爺湖サミット」でここのワインが各国首脳に提供されたことがきっかけです。

エントランスを入ると、ヴィラデストのワインを販売するショップがあります。その奥には、ブドウ畑や東御市を一望できる展望台のようなカフェがあります。ここでは、メルローとカベルネのブレンドワインを購入できます。このワインを安旨ワイン探検隊でテイスティングするのが楽しみです。

ヴィラデスト・ワイナリーのワインは、日本ワインコンクールで金賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けています。標高850mの南斜面には、メルローやシャルドネを中心としたブドウが植えられ、糖度と酸度のバランスに優れたワインが生産されています。この地の風土を活かしたワイン造りが評価され、実力派ワイナリーとして知られています。

敷地内には、自家栽培の野菜を使った料理とワインが楽しめるカフェがあり、ガラス越しに醸造施設や製造工程を見学することもできます。ショップではワインのほか、ジャムやお菓子、絵葉書、グラスなど多彩なオリジナル商品が揃っています。また、カフェの地下には玉村さんの絵画が展示されるギャラリーもあり、訪れる楽しみが尽きません。