信州の桜の名所 松本市『弘法山古墳』をご紹介します!
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム代表 松下です。
松本市にある弘法山は、標高約650メートルに位置し、東日本で最も古い前方後方墳があります。この春、天気の良い日に弘法山古墳でお花見を楽しむ機会がありました。日差しも暖かく、お花見には最適な日でした。
弘法山は小高い丘で、頂上までは歩いてたった5分です。観光地化されていないため、駐車場はほとんどありませんが、その分、静かで落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。山頂には古墳があり、周りに木が少ないので、見晴らしは非常に良いです。地元の人々に親しまれている場所で、多くの人が訪れることもあります。
訪れた日には、多くの人々で賑わっており、屋台も出ていました。今年初めてちゃんと見た桜は、やはり美しく、特別な感じがしました。
山頂からは北アルプスと松本市街が一望でき、桜と共に素晴らしい景色を楽しむことができます。弘法山はあまりガイドブックに載っていないかもしれませんが、地元の人々に愛されている魅力的な場所です。春の訪れと共に、ぜひ訪れてみてください。