長野市松岡『ながの環境エネルギーセンター』をご紹介します!
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。
春休み中の甥っ子と一緒に『ながの環境エネルギーセンター』へ行ってきました。
ここでは、長野市をはじめ6つの市町村からのゴミを焼却処理しているそうです。
施設では、工場見学も可能で、甥っ子と一緒に、プラットホームをのぞいてみたり、ゴミがどう焼却されて電気に変わるのか、その全過程を見学できました。
自治体によってさまざまな色の収集車がここに集まり、大きな扉から可燃ごみを「ごみピット」に落としていきます。
自治体の収集車に限らず、一般家庭からのゴミも収集していましたよ~。
ただゴミを処理するだけじゃなくて、焼却の熱を使って電気を作ったり、地元のプールを温めたりしているそうです。地元のエネルギーを地元で利用するっていうのが、なかなかカッコいい取り組みだと思いました。
ごみクレーンの実際のサイズの模型やごみピット内部の様子を再現した写真も体験することができます。よりリアルな体験ができました。
ながの環境エネルギーセンター の管理棟2階は、環境学習機能がとても充実していました。
施設のしくみの他、ごみの分別とリサイクル、ごみ処理の歴史などをゲームと映像で学ぶことができます。
私たちともう1組しかいませんでしたので、遊び放題でとても満喫してきました。甥っ子も大興奮で、夢中になって遊んでいました。
人も少なくて、のんびり見学できたから、思いっきり楽しむことができました。
帰りには、甥っ子から「超楽しかった!また来たい!」って言ってもらえて、ほんとに行ってよかったなって思いました。
大人も子供も楽しめる施設になっているので皆さんも興味があれば行ってみてはいかがでしょうか。
▽ながの環境エネルギーセンター
https://ecohitz-nagano.ekankyo21.com/