信州のおすすめ空港『信州まつもと空港』をご紹介します！

こんにちは！長野市工務店アトラスホーム 代表松下です。

今回ご紹介するのは、信州の魅力を存分に感じさせてくれる「信州まつもと空港」です。
開港以来、多くの旅人たちに愛され続けているこの空港は、飛騨山脈に囲まれた壮大な景観を誇り、背後にそびえる山々が訪れる人々を迎えます。

1965年の開港以来、松本空港は長野県松本市と塩尻市の間、標高657.5mの高地に位置し、国内で最も高い位置にある空港として知られています。
松本市自体が平均標高592mと高地にあるためで、特別に高い場所に空港が造られたわけではありません。長野県内でも高い方ではありますが、実は県内で10番目の標高を誇る程度の地です。

空港は、昭和40年7月の開港以来、観光臨時便からスタートし、昭和57年からは通年で運航されるようになりました。

その後、平成16年7月には滑走路が延長され、ジェット機の運航が可能となり、愛称も「信州まつもと空港」となりました。

現在、信州まつもと空港はフジドリームエアラインズにより国内線のみの運航が行われており、札幌、神戸、福岡への3路線が定期運航されています。意外にも路線数は多くないため、空港の規模は比較的小さく、利用客も少なめですが、その分静かで落ち着いた空間を楽しむことができます。

山々に囲まれたこの空港から、長野県の自然や文化に触れる旅を始めることができます。アクセスも良好で、空港から市街地へは車で短時間で行くことができるため、ビジネスから観光まで幅広く利用されています。信州まつもと空港を起点に、長野県の豊かな自然や温もりある地域の魅力をぜひご体感ください。

信州まつもと空港
https://www.matsumoto-airport.co.jp/