信州おすすめトレッキング『爺ヶ岳』をご紹介します！
こんにちは！長野市工務店アトラスホーム宮川です♪
今日は私の弟が会社の方たちと登った素晴らしい山”爺ヶ岳”についてご紹介します。
爺ヶ岳は、富山県と長野県にまたがる標高2670メートルの山で、北アルプス・後立山連峰の南部に位置しています。300名山と花の百名山の一つとして名高いこの山は、日帰りでも楽しむことができます🏞️
爺ヶ岳の名前の由来は、春の雪解けの季節に、山の形が種まきをするお爺さんに似ていることからきています。昔の人々はこれを農耕の目安としていたそうです。なんとも親しみやすい名前ですね😌
南峰の頂上からは、360度の大パノラマが広がっています。爺ヶ岳中峰や北峰、そして遠くには鹿島槍ヶ岳の姿も見渡せます。そして、ここはライチョウが多い区間でもあるので、運が良ければその姿を目にすることもできますよ🦅
私が訪れたこの日は、爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳も見ることができました。立山や剱など、北アルプスの山々の迫力ある姿が待っています。扇沢からのアクセスも良く、経験者なら日帰りでも十分楽しめます🚶♀️
ベストシーズンは7月から10月中旬頃。逆に冬季は雪に覆われ、その残雪は初夏まで残るほどです❄️この時期の爺ヶ岳は、山頂は雪、中腹からは紅葉が見られるという、秋と冬が同時に楽しめる貴重な場所となります🍁🏔️
私が訪れた日は、天気も最高に良く、風もほとんど無く、360°すべてを見渡せるパーフェクトなコンディションでした☀️以上、今回も弟からのレポートでした！！
