ちょっと気になる長野の建物『長野Uスタジアム』をご紹介します！

こんにちは。長野市工務店アトラスホーム松下です。

今日は「長野Uスタジアム」をご紹介します！最寄り駅の篠ノ井駅まで、東京からアクセスする場合は新幹線を使って約2時間。長野駅から”しなの鉄道”で12分、最寄り駅のJR篠ノ井駅に到着しました。徒歩だと40分以上かかる距離なので、片道250円でバスを利用するのが良いですね。南長野運動公園は広くて、のどかな雰囲気で、空気も良くて心が落ち着きますね。

当初は1998年に行われた長野冬季オリンピックのメイン会場のため、作られました。元々は収容人員6,000人の球技場にしては少し小さな規模でしたが、AC長野パルセイロのJ1参入目標を視野に施設の全面改築が行われました。2015年3月に全面改築工事が完了しました。新スタンドは上から見た姿がアルファベットの「U」字型をしており、古代オリンピックが行われたコロシアムをイメージして設計されているそうです！今では国際試合も行われるほどの大きな施設になりました。

AC長野パルセイロとAC長野パルセイロレディースのホームグラウンドにもなっているので、サッカーの試合がある日は周りがとても賑やかになります！このスタジアムは、スポーツファンにとって楽しい場所であり、家族や友人と一緒に試合を観戦しに来るのがおすすめです。

南長野運動公園HP http://minaminagano.jp/facility/

AC長野パルセイロHP　https://parceiro.co.jp/stadium/