ちょっと気になる長野の建物『篠ノ井駅』をご紹介します!
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。
篠ノ井駅はJR東日本・しなの鉄道の駅です。JR東日本の長野駅から篠ノ井駅の信越本線と篠ノ井駅から塩尻駅を結ぶ篠ノ井線、篠ノ井駅から軽井沢駅まで結ぶしなの鉄道のしなの鉄道線の3路線が乗り入れています。大きい駅なんですね~
普通列車・快速列車のほか、特急「しなの」の全列車が停車します。また、ライナー列車については、平日朝に塩尻駅から篠ノ井線・信越本線経由で運行される快速1本と、しなの鉄道で朝夕に運行される「しなのサンライズ号・しなのサンセット号」とも通過します。
デッキには、1998年の長野オリンピック開催を記念して2003年(平成15年)2月15日に建立されたブロンズ像「未来に向けて」(通称「雪ん子像」)があります。これは同オリンピックの開会式で歌と踊りのパフォーマンスを披露した雪ん子をモチーフとして、雪ん子に扮した3人の子供が聖火トーチを支える姿を模っており、JR長野支社が旧長野鉄道管理局時代から実施している「一駅一名物運動」の一環で当駅の名物に指定されています。
長野Uスタジアムへは車で約8分、徒歩で約30分。定期の路線バスは下記「篠ノ井ぐるりん号」の平日4本のみ(所要約9分)だが、イベント開催時には西口からシャトルバス(有料)が運行される場合もあります。長野パルセイロの試合がある場合などはとても混みあいますよ!