ちょっと気になる長野の建物『中野松川駅』をご紹介します！
こんにちは。長野市工務店アトラスホーム長岡です！
長野電鉄の長野線にある、のんびりとした雰囲気の中野松川駅。
普段は普通列車のみが停車するのですが、駅からほど近い一本木公園で毎年開催される「信州なかのバラまつり」の時には、特急列車も臨時で立ち寄ります。静かな駅が、バラまつりの期間中にはにぎやかな雰囲気に包まれます。
今は無人駅となっている中野松川駅ですが、昔ながらの有人駅時代の面影を残す出札窓口が、今でもそのまま残されています。
カメラを構えていると、ちょうどスノーモンキーが通り過ぎました。長野線はこの先、終点の湯田中駅まで続いていきます。
6月になると、バラが鮮やかに咲き誇ります。駅巡りを楽しむついでに、バラ鑑賞もできるなんて、なかなか良いものですよね。また、一本木公園内には、駅前にある中野小学校で使われていた旧校舎（明治時代に建てられた市の有形文化財に指定されている建物）も見学できるそうです。せっかくなら、ぜひ足を運んでみてください。
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