内装工事（クロス工事）の仕事
こんにちは 長野市工務店アトラスホームアドバイザーの長岡です。
『良い家を建てるなら腕のいい大工さんにお願いしないと』と少し前は言われていましたが最近の木造住宅は”プレカット“といい予め材木を工場で図面を基に裁断や加工を施した状態で現場に搬入して組立工事を行いますので出来上がる建物が大工職人の腕の良し悪しで変化しなくなりました。
しかし住宅を造る工程は大工職人だけではありません 特に内装工事（クロス工事）は仕事の結果がそのままお客様の目に入るのでこちらは正直『腕』がものを言います そんな内装工事をきれいに仕上げる一番大切な作業が下地作業です。
クロスを張る下地の凹凸をなくす作業です。しっかり下地を作ることでクロスを張った際の見栄えが良くなります。この日もある現場では丹念に下地を作る内装業者の姿がありました どの物件もきれいに仕上げていただき感謝です！
