秋の収納見直し術！～冬に向けて～

こんにちは！長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。

今年の秋は暖かく、娘はいまだに半袖半ズボンで過ごしていますが、そろそろ寒さを感じてきたようです（笑）

そうなると我が家でも、いよいよ冬支度を始めるタイミング！
衣替えや収納の見直しをして、季節の変化に備えます。

家全体をスッキリと保ち、寒い冬に向けた快適な暮らしを整えるために収納を見直すことはとても重要です。

そこで今回は、家づくりの視点から「収納改善のポイント」をご紹介します。

～冬に向けてスッキリとした暮らしを～

【衣替えに合わエてクローゼットを整理】
この時期は、使わない夏服をクローゼットに収納し、スッキリした空間を作る良い機会です。
シーズンオフの衣類を整理し、使いやすい収納を心掛けたいですね。
◆使わない服は衣装ケースにまとめて押入れへ
◆頻繁に使うものは目線の高さに収納

【奥行きのある押入れを活用した収納】
押入れは、お布団だけでなく冬に備えてさまざまな物を収納する場所にも最適です。
棚板や引き出し式のケースを使うことで、奥行きを活かして有効に使うことができます。
◆使わないものはしっかり分類してラベリング
◆取り出しやすさを重視して配置

【スペースを活かした新築時の収納設計】
家づくりの段階で、収納スペースの設計は欠かせません。
日常の動線に合わせて工夫することで、すっきりと片付けられます。
冬のストーブやブランケットなど、季節物の収納も考えておくと便利ですよ～
◆玄関にはすぐに使える収納スペースを確保
◆パントリーには非常食や冬の食材ストックを計画的に収納

寒さが本格的になる前に、ぜひ収納を見直して快適な冬支度を整えてくださいね。